魅力がいっぱい!ディプティックのキャンドルおすすめ10選
パリ発の大人気フレグランスブランド「ディプティック」。極上の香りを楽しむことできる商品の中から、今回はキャンドルをご紹介します。ディプティックキャンドルの特徴やおすすめの香り、キャンドルアクセサリー、そして使い終わったキャンドル瓶の使用方法までお伝えします。
2024年04月17日更新
記事の目次
ディプティックについて
ディプティックとは?
ディプティック(DIPTYQUE)とは、1961年にパリで誕生したブランドです。
設立当初はインテリア雑貨を扱うブランドでしたが、1963年にオリジナルアロマキャンドルを発表、それから5年後に発表したオードトワレ「ロー(L’Eau)」が人気に火をつけ、瞬く間に世界中のセレブに愛されるブランドに成長しました。
現在では、キャンドルやフレグランスをメインとして扱っています。
ディプティックキャンドルの特徴
・極上のアロマの香り
世界中を虜にした魅力の1つに、ディプティックならではの心地よい香りがあります。
発売されているキャンドルやフレグランスといった香りは全て、オリジナルレシピにより調合されたものです。
エレガンスさとリラックス感がクロスオーバーしたかのような極上のアロマは、どこのブランドも真似できない、唯一無二の存在です。
・洗練されたデザイン
極上の香りには、洗練されたスタイリッシュなデザインが似合います。
パリ発のブランドならではのデザインは、インテリアとしても重宝します。部屋に飾っておくだけでもオシャレな雰囲気に演出してくれます。
女性の部屋だけでなく、男性の部屋に置いても違和感なくオシャレ感が出ますね。
・豊富なラインアップ
ディプティックブランドは、種類が豊富なのも魅力の1つです。
看板アイテムであるアロマキャンドルやフレグランスにおいては、常に数十種類販売されており、どれを買おうか迷うほどです。
特にアロマキャンドルでは50種類以上もの香りが生み出されており、男女問わず人気があります。
他にもルームスプレーやボディローション、ハンドクリーム、シャワージェルなど商品も幅広く展開しています。
ディプティックのおすすめキャンドル 10選
ディプティックの看板アイテムの1つである、アロマキャンドルをご紹介します。スタイリッシュなデザインはコレクションとしても大人気です。
ベ(BAIES)
ディプティックの人気商品の1つ、オードトワレの「ロンブル ダン ロー」を思わせるフルーティな香りのキャンドル「ベ」です。
バラの花束とカシスの葉が重なりあったような香りに包まれます。
甘い香りの中にも、グリーンぽい爽やかな香りで季節問わずに使用でき、女性だけでなく男性にも人気の高いキャンドルです。
カシスと野薔薇のこの上なくいい香り。
出典:Amazon
到着時に一度だけ2時間火をつけて真ん中が凹んで芯が出たら、あとは枕元に置いていて一度も火をつけてないけど、2ヶ月経っても最高にいい香りです。
仕事から帰ってきてクンクン。寝る前にクンクン。朝起きてクンクン。
いつもめちゃくちゃ幸せにしてもらっています。
はじめは高いかな〜と思ったけど、この幸福度とコスパはとてもいい。
ディプティック フレグランスキャンドル(ROSES)
世界中で最も愛される花、ローズを軽やかにイメージしたキャンドルです。
本物のバラに近い高級な香りは、両手いっぱいのバラを持っているかのようです。
多種多様なバラの香料をブレンドした優しい香りは、プレゼントにも最適です。
とても良い香りで癒されます。飾ってあるたけで時折やさしく香ります。
出典:楽天市場
tubereuse(テュべルーズ)
テュベルーズは、メキシコ原産の花で官能的な香りが特徴的です。
テュべルーズの花畑を連想させるフルーティノートやミルキーノートが夢中になること間違いなし。
ほのかに香るスパイシーさも惹きつけられるポイントです。
figuier(フィギエ)
Diptyque (ディプティック) Diptyque ミニフレグランスキャンドル フィギエ 70g [403810] [並行輸入品]
フィギエは、イチジクの木そのものを表現した香りです。
ウッディでナチュラルなイチジクの木の香りと、熟し始めたフルーティなイチジクの果実の香りが合わさり、さわやかな甘さに仕上げています。
地中海の太陽をイメージさせる夏にぴったりのキャンドルです。
キャンドル オランジェ(ORANGER)
スパイスの香りがかすかに漂う、シトラスノートのキャンドルです。
オレンジにクローブを加えたフルーティな香りが特徴で木、葉、果実全てを盛り込んでいます。
爽やかな柑橘系の香りは、気分をリフレッシュしたい時におすすめです。
キャンドル ミモザ(MIMOSA)
爽やかなフローラルな香りのキャンドルです。
遠くの海を見渡す場所で、麦わらとハチミツの匂いを放つようなミモザからは、ほんのり甘い香りが広がります。
真っ青な空の色と海の色、そして爽やかな風が心地よい春のようなキャンドルです。
優しい甘い香りで…そこにあるだけで癒されます。
出典:Amazon
jasmin(ジャスミン)
ジャスミンは非常に繊細で可愛らしい白い花です。
繊細ながら印象的で惹きつけられるような印象をもっています。
朝・昼・夜と香りが変わるジャスミンに着目して、オリエンタルなムードを感じるフローラルノートに仕上がっています。
the(テ)
テは、何種類もの紅茶が合わさったスモーキーでとても奥行きを感じる香りです。
クミンやコリアンダーやペッパーといったスパイスのアクセントが効いたウッディ調の香りが、深い落ち着きを感じさせます。
テは、ディプティックの3つの初代キャンドルのひとつで、人気の高いアイテムです。
feuille de lavande(フゥユ ド ラヴァント)
フゥユ ド ラヴァントは、ラベンダー畑を感じさせるフレグランスです。
ラベンダーのはつらつとした深い香りと、土を感じられるミネラルの香りが合わさり、自然を感じられます。
豊かなグリーンノートが部屋に広がる、爽やかさが魅力的なキャンドルです。
サン・ジェルマン 34シリーズ フレグランス キャンドル
ディプティック創業50周年を記念して誕生した、34シリーズのキャンドルです。
この「34」という数字は、ディプティックが「サンジェルマン通り34番地」で誕生したことを意味しています。
年代問わずに誰にでも好まれる、フレッシュな香りが特徴です。
こちらもおすすめ!ディプティックのキャンドルアクセサリー
ディプティックでは、キャンドルをより楽しむためのアクセサリーも豊富です。
キャンドルホルダー
フランスにあるガラス工房で作られたガラス製のキャンドルホルダーです。
一つ一つ手作りで全てデザインを忠実に再現しています。
キャンドルの種類、サイズによってデザインも数種類あり、見ているだけでも楽しむことができる洗練されたデザインです。
キャンドルの火をつけるとガラスによって光が反射して、香りとともに光の美しさも堪能できます。
ウィックトリマー
キャンドルの芯をカットするためのアイテムです。
キャンドルの芯を美しく保つことで、黒煙が出ることを防ぎます。
カラーはシルバーとゴールドの2色展開です。
使い終わったキャンドルの瓶をインテリアに活用しよう
ディプティックのキャンドル瓶はデザイン性も高いので、、使い終わったからといって捨ててはもったいないですよね。
部屋のインテリアとして楽しむこともできますので、まずは使い終わった空き瓶を綺麗にする方法をご紹介します。
キャンドルの瓶を綺麗にする方法
・最後まで使いきる
アロマキャンドルは、最後まで使いきるようにしましょう。
綺麗な状態にする時のロウを全て取り除く作業が簡単になります。
また、最後まで使うことで、「使いきった」という満足感も生まれますよね。
・残ったロウを取り除く
最後まで使ったとしても、底に少しロウが残ってしまった、という場合もあるでしょう。
ロウが多い場合にはスプーンのヘリを使用してこそぎ取りましょう。
瓶の底に残ったロウは、お湯を注いで柔らかくした後に取り除きます。
お湯は沸騰したてのものではなく、少し冷ましたものにしてください。
熱湯は瓶が割れてしまうこともあるので、気をつけてください。
・すすを取り除く
使いきった瓶には、上部に黒いすすが強く残っていませんか。
いくらこすってもなかなか落ちないけど、そのままの状態にするのはカッコ悪いし、と思ってしまいますよね。
この黒いすすは、メイク用のリムーバーを使って落としましょう。
リムーバーをコットンにつけて、磨くように落とします。
ただ、ビンテージ風に使いたい場合にはすすが付いたままの方がいい場合もあるので、お好みで使ってくださいね。
インテリアとして使ってみよう
ディプティックのキャンドルはシンプルながらデザイン性があり、さまざまな場所に置いていてもインテリアとして馴染みます。
どのような活用方法があるのか見てみましょう!
デスク周りに
デスク周りに置く場合には、ペン立てや文具入れとしてもいいですよね。
主張しないキャンドル瓶なので、風景にすんなり溶け込みつつも、スタイリッシュ感を失いません。
メイク収納に
メイクブラシやマスカラ、アイラインなどの収納にも活用できます。 綿棒入れにしてもいいかもしれませんね!
ディプティックのお洒落なデザインが、ドレッサーをより特別な場所にしてくれるでしょう。
花瓶として
ディプティックのキャンドル瓶は、植物との相性も抜群です。
多肉植物を入れたり、花瓶として使用したりと、部屋に置いておくだけで、オシャレ感を演出することができます。アレンジは自由自在なので、自分の好みで飾ってみてください。
ディプティックのキャンドルでよくある質問
ディプティックのキャンドルは、香りの種類が豊富で選ぶのも楽しくなりますね!
部屋を心地よい香りで包み込み、見た目にも楽しめるディプティックのキャンドルは、ぜひ1つ部屋に置きたいアイテムです。
ここからは、ディプティックのキャンドルに関するよくある質問にお答えしていきます。
ディプティックのキャンドルは何種類?
ディプティックのキャンドルは、50種類の香りがあります。
また、サイズも5つの展開をしており、お部屋の広さでも選びやすいのが特徴です。
種類が豊富なので、お好みの香りを探してみましょう。
ディプティックのキャンドルは最初どのくらい燃やせばいい?
初めて使うときは、1時間ほど火をつけましょう。
表面が液状になるまで燃やすことで、芯周りの窪みを防ぐことができます。
キレイに使うことで、より一層香りを長く楽しめますよ◎
ディプティックのキャンドルが黄色くなるのはなぜ?
ディプティックのキャンドルは、天然原料を使用しています。
そのため、原材料の作用により変色が起こる場合があります。
変色が起こった場合でも、品質に問題はないのでそのまま使用可能です。
ディプティックのキャンドルでアロマを楽しもう
ディプティックのキャンドルの魅力は、何よりもその香りにあります。
極上の香りは空間そのものを包み込み、心も身体もリフレッシュ・リラックスします。
そのためにもぜひディプティックのショップに足を運んで、ご自身で香りを体験してみてください。
何十種類もの香りに悩むかと思いますが、きっとあなたにぴったりの香りと出会えるはずでしょう。